2022(令4)年12月のダイヤ改正で阪急京都線に誕生した「準特急」
今回初めてその幕を見ました。
個人的には見慣れない幕ですが、利用者には定着しているんでしょうね。
しかしこの準特急という種別の位置づけってどうなんでしょう?
特急と準特急の停車駅の違いは2駅(準特急は西院・大宮に停車)
特急の少し下のランク???
うーん、少しの停車駅の違いで種別が増えるのも利用者側からすればややこしくなるだけですけど。
一時的に阪急も多種多様な種別の列車が走っていた記憶があります。
それを見て阪急への興味が低下していったことを覚えています。
今後また複雑な種別がでないことを願います。
コメント
単にそれまでの「快速急行」が名称変更しただけです。神戸線のも同様です。
同じ時間帯で「特急」と「準特急」が被ることはありませんが、平日の朝ラッシュ時は同色の「通勤特急」と「準特急」は交互に運行される(淡路に停まるか停まらないかの違いだけですが)ため、色が同じなのはすこしややこしいかもしれませんね。どうして「快速急行」を「準特急」という名称に変更したのかはわかりませんが、今夏導入予定の「PRiVASE」が「特急系統限定」とするからとか、理由があるのかもしれません。どちらにしても種別が違う以上、表示の色は変えていただきたいですよね。