2023（令和5）年6月20日から大井川鐡道で夕方から夜の定期列車を客車列車が代走するという企画が行われました。
本来なら電車で運転される車両を客車で運転するなんて大井川鐡道ならではの企画だと思います。
旧客の世代ではないですが、大井川鐡道への応援などを込めて6月27日に乗りに行ってきました。
どうせ乗りに行くならばと
１．313系8000番台に乗りたい！
２．大井川鐡道の降りたことのない駅に乗り降りする！
３．旧客を満喫する！
という計画を立てていざ出発。
まずは目的の1つ、313系8000番台に初乗車。
静岡12時42分（775M）金谷13時14分
やはり静岡圏では異色の車両かな？
関西の車両で育った僕としてはクロスシートが当たり前のようになってしまっていますが(笑)。
金谷駅で「大井川本線フリーきっぷ」を購入。
金谷駅に来るのも久しぶりです。
まず13時48分発の列車で大和田駅へ向かいます。
車両は7200系の単行でした。
車内には旧客に乗りに来たと思われる方もチラホラ。
14時16分 大和田駅着。
秘境駅ではないけどこの写真だけ見るとプチ秘境駅に見えなくはないかも。
白い手すりの所が出入り口です。
ここからは隣の家山駅まで歩いてみます。距離にして約3キロ。
家山駅の発車時刻は約1時間後の15時21分なので間に合うとは思いますが、
この区間は登って下る区間なので普段あまり歩かない僕にとっては・・・。
途中でこんな看板も。
こんにゃくのカツだからこんかつ。残念ながら食べれなかったけど。
駅近くの「寿園CAFE」のアイスコーヒーで一息。
このカフェの前に足湯も今はもう営業してないんでしょうかね。
なんかもったいない。
さて家山駅の改札を抜けると先ほどの車両が待っていました。
隣にはホキ800形が留置中。
この列車で新金谷へ旧客をお迎えに行きます。
vol.2へ続く
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