ソウルの地下鉄4号線を乗りつぶす vol.2

ソウルの地下鉄4号線を乗りつぶす vol.1からの続き

さて、やっと本題にいきましょう。

4号線の明洞駅から棒接(チンチョブ)駅へ向かいます。

切符は前回の時と同じ交通カードを購入して乗る方式。

日本円にしてだいたい200円程度です。

路線図を見て頂くとわかりますが、終点まで19駅でこの金額です。

正直、韓国の地下鉄は安いです。

保証金は後で返金してもらうことが出来ます。

ホームの案内板はハングル語。全くわかりません・・・。

路線図も。

どうもネットで調べてみると地下鉄としては途中のタンコゲ駅まででその先は榛接線らしいです。

日本で言うと地下鉄がその先にも乗り入れている感じなのかな??

韓国の鉄道を理解できていないのでややこしく感じます。

 

とりあえず来た電車に乗って出発。

線路が右側通行というだけで車内の光景は日本と変わりません。

途中の倉洞(チャンドン)駅から高架区間に入りますが、結構カーブが多い印象です。

速度をそんなに上げずに走って行きます。

とりあえずまずはタンコゲ駅に着きました。乗ってきた電車はここまでのようです。

4号線はほとんどの駅でフルスクリーンタイプのホームドアが設置されているみたいです。

屋根の部分が覆われているのも韓国ではよく見かける気がします。

 

あとから来る電車に乗り換えて榛接(チンジョブ)駅に到着です。

ちなみタンコゲ駅から棒接(チンジョブ)駅までは2022年3月19日に開業したばかりだそうです。

よくある駅周辺の地図ですね。

もちろん何が書いてあるかわかりません(笑)

とりあえず外に出てみました。

乗車してきた明洞周辺と違って静かな光景です。

まだこれから開発されていくのかな?という感じでした。

さてここから戻りますが、今度は途中で1号線に乗り換えて龍山(ヨンサン)駅へ向かいます。

※フルスクリーンタイプのホームドアがあるため車両の写真はほぼ撮れていません。

動画もいくつかありますが容量が大きすぎてアップロード出来ませんでした、、、。

 

続く

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